なた豆は美肌にも効果、効能があると言われています。。今回は薩摩なた豆の美容効果について徹底解説していきます。

私の周りのなた豆茶愛好家の方々はお年をお召しても肌がツルツルなんです!本当にびっくりします!

人間の体に不可欠なミネラルは老化防止、生活習慣病の予防など、健康維持にとても必要な栄養素です。
薩摩産のなた豆にはミネラルなど栄養が大変バランスよく配合されています。細胞の若返りを助けることで、常に若々しく健康な体を作ってくれます。
(日本食品分析センターによる『薩摩なた豆(種子)分析試験結果)
タンパク質 | 27.5g |
カルシウム | 192mg |
鉄 | 3.06mg |
ポリフェノール | 1.84g |
マグネシウム | 146mg |
リン | 398mg |
カリウム | 1.22g |
タンニン | 1.64g |
亜鉛 | 2.43mg |
食物繊維 | 26.5g |
カルシウム | 192mg |
エネルギー溢れる鹿児島県薩摩地方はシラス台地の土壌はミネラルが豊富でなた豆の栽培に適しています。
薩摩なた豆の契約農家さんの話によると、栽培にもかなりのこだわりがあり、気象条件のとして日当たりの良い所、風通しの良い所を選んでいるそうです。
元々なた豆はとても生命力が強い植物でパワーがみなぎっています。生産者の方曰く、『体調が悪くてもなた豆畑に入ると元気になってすっきりする』との事です。
この成分はアミノ酸で、なた豆から初めて抽出されました。
カナバニンには、優れた排膿作用と抗炎症作用、血液や体液の浄化作用、血行促進作用があることがわかっています。カナバニンが未熟な免疫力を高め、衰えてしまった排膿・抗炎症作用のアミノ酸カナバニンについて免疫力を元気にしてくれます。さらに老廃物の排除を促進してくれくれるのです。
免疫機能を正常にしたり、免疫力を高める働きがあります。なた豆の摂取により口腔内の善玉菌がバランスよく維持されるためであると考えられています。そして、コンカナバリンAは、マウスによる実験で、ガン細胞の増殖を抑制する抗腫瘍作用があることが報告されています。
尿素をアンモニアと二酸化炭素に分解する酵素であるウレアーゼは、なた豆に多く含まれる有効成分のひとつです。腎臓は、血液中の老廃物を濾過して、不要なものを排出して、必要なものを再吸収する働きがあります。この機能が衰えてしまうと、体にむくみが生じ、ウレアーゼが十分に機能していれば、腎機能が正常と言えます。
わかさ2020.6月号に薩摩なた豆茶は腎臓を元気にするという記事が掲載されましたのでご覧下さい。
(日本食品分析センターによる『薩摩なた豆(種子)分析試験結果)
タンパク質 | 27.5g |
カルシウム | 192mg |
鉄 | 3.06mg |
ポリフェノール | 1.84g |
マグネシウム | 146mg |
リン | 398mg |
カリウム | 1.22g |
タンニン | 1.64g |
亜鉛 | 2.43mg |
食物繊維 | 26.5g |
カルシウム | 192mg |
白なた豆茶と赤なた豆茶を比べると、有効成分の数値は赤なた豆茶の方が多いので、迷った時には、赤なた豆茶を選ぶと良いでしょう。
赤なた豆は白なた豆に比べ2倍以上のポリフェノールを含みます。またポリフェノールの一種、渋みの素であるタンニンも多く含まれていることがわかっています。さらになた豆ポリフェノールは強い抗酸化作用が持つことからアレルギー疾患の改善に役立つと考えられそのほか、アンチエイジングの効果も期待されます。

鹿児島県吉田地方からとれたなた豆、純国産の鳩麦、黒豆、赤芽柏、桑の葉をバランス良く配合したなた豆茶です。
薩摩なた豆元気茶は、なた豆を煎じて作られたお茶です。食物繊維やポリフェノール、鉄分やビタミン、ミネラルなど栄養豊富なので、便秘解消、生活習慣病の改善への効果も期待できます。また、歯ぐきの腫れや出血などの炎症が、比較的早期に改善される傾向があります。口腔内環境が改善し歯周病になりにくい体質になると言われています。
★お召し上がり方(HP参照)
●ティーバッグ1袋を大きめのカップ(マグカップなど)に入れ、熱湯を注ぎ、飲みやすい温度に冷ましてお召し上がりください。(1袋で2-3杯作れます)
●急須にティーバッグを1袋入れて熱湯を注ぎ、湯呑みに注ぎ分けて紅茶のようにお飲みください。
●1-2リットルのヤカンに水とティーバッグ1-2袋を入れて沸騰させた後、弱火で約5分間煮出してください。冬はホットで、夏は冷して1日に何杯でもおいしくお召し上がりいただけます。
ミネラルや食物繊維、ポリフェノールを多く含むので美肌の効果が期待される。
老廃物を排除してくれるので浮腫みに期待できる。
免疫力を上げて、身体が元気になる事が期待できる。