
こんにちは。歯科衛生士のAoiです。毎日臨床に出て患者様の口腔ケアをさせてもらっています。衛生士歴は18年位。ベテランですが毎日お勉強の日々です。
私は花粉症持ちです。仕事中に鼻炎が発症すると患者様に不快な思いをさせてしまいますし、鼻が詰まると頭がポーッとして仕事になりません。
なた豆を調べているうちに『これは私にピッタリのお茶だ』と思い、尚且つ健康に良いとの事で興味を持ちまして、飲み続けて半年以上経ちましたが、最近は発作の様な激しいくしゃみや鼻詰まりに悩まされる事も無く、快適に生活できています。
なた豆茶を飲み続けたら花粉症や鼻炎の症状が軽くなったお話
夜に飲む薬を飲んでいたのですがたまに忘れてしまった翌日の後悔といったら、、。(笑)必ず朝はくしゃみで起きます。くしゃみ連発の後は鼻詰まりの症状に見舞われます。鼻が通る点鼻薬を使用するのですが酷くなるとあまり効きません。
花粉症の時期の前から先手を打って定期購買をしてなた豆茶を飲み続けていました。2ヶ月位経った位から実験的に薬を少しずつ減らしてみたんです。毎日飲んでいたのでいきなり止めるのは怖かったので1日2回の薬を1日1回にしてみました。その後、少しずつ薬を減らしていき花粉症の時期も薬を服用せずに過ごせました。今では全く飲んでいません。
ティーパックなのでそのまま350mlステンレスマグに入れて仕事場に持って行けます。
マグカップは継ぎ足しで2、3杯作れるそうですが私の場合、1L以上は飲んでいると思うので途中で味が薄くなってしまうのでティーパックを入れ替え、1日2パック位は使用しています。飲み始めの頃は忘れがちでしたが最近は習慣化されています。

なた豆茶を飲むとなぜ花粉症が軽くなるのか
結論からお話をするとなた豆に含まれている有効成分が効果を発揮する期待ができるのです。
カナバニン…すぐれた排膿作用と抗炎症作用を持つ
コンカナバニンA…未熟な免疫力や衰えた免疫力を元気にする働き
これらの働きは花粉症に期待ができる言われていますので詳しく解説していきまます。

アレルギー性鼻炎が出ると鼻の粘膜が炎症を起こし腫れてしまいます。なた豆の成分である『カナバニン』は抗炎症作用が期待できるアミノ酸の一種です。
身体のバランスを崩すとしやすいとアレルギーが出やすくなると言われています。なた豆の成分である『コンカナバニンA』は身体を元気にしてくれるタンパク質です。
アレルギーは炎症反応なので抗炎症作用や、外部からアレルゲンの侵入に勝てる身体でなければなりません。
まとめ
花粉症に悩んでいる方はなた豆茶が症状軽減に期待できると言われている。
毎日継続して飲む事が大切である。
即効性はないので花粉症の時期よりも早めに取り入れるとより良い。